リノベーション費用の支払い方法の一つに、リフォームローンというものがあります。
これは自己資金だけでは支払いが難しい場合などに利用できるローンで、
住宅金融公庫や財形、民間の銀行、クレジット会社で扱われています。
公的融資、民間融資共に、利率や融資条件が違いますから、
自分の希望とするローンを見つけるようにしましょう。
公的融資でのローンは融資資格の条件が厳しくて審査も難しいとされ、
面積や工事内容などが細かく規定されているのです。
反面、利率は低く設定されていることが多く、割増融資や特別融資が
受けられるケースもありますから、リノベーションをお得に行いたい方に
向いているでしょう。
銀行やクレジット会社でのローンは、比較的利率が高くなりますが、
融資資格の規定条件が緩いのが利点です。
ローンの金額は、月の返済額に無理のないように
月収の15%以内に抑えるようにします。
早く返したいからと家計の負担になる金額にはせず、
ライフプランの変化に対応できるかどうかも、ローンのシミュレーションをして算出します。
返済期間は金額にもよりますが、10年内でローンが完済できることを目指し、
家計と相談しながら決めます。
ローンには色々なタイプがあり、無担保融資もあれば、
有担保融資もありますし、保証人不要で優遇措置の受けられるもの、
団体信用生命保険に加入できるものもあります。
リフォームローンの担当者に詳しい説明を受け、
無理のない範囲で利用できるものを選びましょう。
●銀行ローン
<無担保ローン=リフォームローン>
・抵当権設定が不要
・審査が早い
・借入限度額が少ない(限度額300万円~500万円が多い)
・返済期間が短い(最長10年~15年)
・金利が高い
・諸費用が少ない(登記や保険料など)
<有担保ローン=住宅ローン>
・抵当権設定が必要
・審査期間が長い
・借り入れ限度額が多い(限度額1億円)
・返済期間が長い(最長35年)
・金利が高い
・諸費用が多い
●公的ローン
<住宅金融支援機構=リフォーム融資>
耐震改修・バリアフリー工事(高齢者向け返済特例制度を利用)と
一般の耐震改修または耐震補強工事などを対象に融資
<財形住宅融資=住宅改良融資>
借入限度額は財形貯蓄残高の10倍以内、4000万円まで
無担保の場合は、50万円以上300万円以下
(工事請負金額が500万円以下)
借入は毎月の返済が負担にならない範囲が原則です。
月々いくらまでなら無理なく返せるかをよく考えて決めましょう。
詳しくは、資料請求をして下さい。
資料をお読みになり、リノベーション工事についてじっくりと検討してみて下さい。
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